2014年6月20日金曜日

ベルギーのスーパー Delhaizeストライキの真相

ヨーロッパといえばストライキ。交通機関を始めとしてありとあらゆるサービス業がストライキをする。先週はみんな大好き(かどうか知らんけど)ベルギーのスーパーマーケット、Delhaizeもご多分に漏れずストしてました。

Delhaizeという会社は、ベルギーのCharleroiで1867年に作られた会社で、歴史は割と古い。ベルギー国内では、Delhaize、Red Market、AD Delhaize、City Delhaize、Proxy Delhaize、Shop'n Goなどなど色々なラインで店舗を展開している。ベルギーの他にはブルガリア、ルクセンブルク、ギリシア、ルーマニア、セルビアにも展開。北アメリカにもグループ企業があってスーパーを展開、更にインドネシアにも進出している。一方で、2007年にはチェコから撤退(約100店舗閉鎖)、2009年にはドイツから撤退等の歴史をたどっているらしい。

Carrefourよりも野菜とか割と良い物が売っているということで、好きな人は好きみたい。あとはDelhaizeのプライベートブランドのお肉がまぁまぁマシ。まぁ雰囲気も大きすぎないスーパーっていう感じで慣れれば買いやすいと思う。

そのDelhaizeがベルギー国内14店舗の閉鎖、2,500人のリストラを発表した。首切りにあわない残りの従業員も新しい雇用契約への移行を迫られ、給料の値下げが必至となった。(Delhaizeの給料はベルギー国内同業他社の15〜30%高いらしい)組合が最強のベルギー、即行スト。このストの影響でDelhaizeには既に数十万ユーロのインパクトがあったと言われていて、同業他社がDelhaizeの店舗の購入について打診しているという。

色々な結論は9月頃まで出ないということらしいけど、まぁ、ちょっと心配ですね。
何が心配って、別にDelhaizeがなくなってもいいんですけど、うちのマンションの家主がDelhaizeに勤めてるんですわ。家主がローンを払えなくなったら、多分ここから出ていかないといけない…。ちょっと面倒。(まぁ、ちょっと楽しみでもあるけど…次何処住もう?とか)

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